愛でした。

愛でした。買いましたー。

愛でした。

愛でした。

君が、日々が、「愛」だと言いきれる重さが、軽やかなメロディーラインによって爽やかに歌いあげられていて聴いててとても心地いい曲だなーと。王道ラブソングともとれるこの曲を、バンドサウンドで、熱くてがむしゃらでまっすぐに歌うことによって関ジャニ∞として成立させてしまうエイトがかっこよくて痺れる。
あとPVのまるちゃんね……かっこよすぎ!!!!はじめてフルで見たとき、心臓をぎゅっと直接わし掴みされたような衝撃でした。座ってるソロショットのまるちゃんが穏やかに立ち上る色気に包まれるまぎれもない28歳の成人男性で、それはめったに見ない静の佇まいで、ああこの人はこんなにも色っぽいんだとグッときました。全面に男!が推しだされるわけでもないのに醸しだされるそれが完全に男性のそれで動揺した。まるちゃんもそんな年齢になったのだね…。なのにメイキングではふわふわと幸せそうにお菓子食べてるし、おおくらにすぐちょっかい出すし、おおくらにすぐ真似っこされるしで超絶キュートなんですよね。なんなのその振り幅!ずるい!好き!

カップリングは今のところ乱れ咲けのリピ率が高いもよう。イントロが夏っぽくておやおやこれははっちゃける系なのかい?なんてわくわくしてたらナルシシズム満載の湿っぽい男の歌だったというね。ロマンスって言ってるのにすごい一方的。歌い出しの「真っ赤なバラをしきつめて君を口説く準備をしたのに…」をおおくらに歌割りした人握手しよう。自分を中心に地球が回ってると思ってるじっとり自己陶酔型男子が似合うよねおおくらって…そんな役こないかな。カップリングに愛でした。と正反対の歌を持ってくる潔さがおもしろいよなー。