ワイルド7雑誌購入録その1

BOBの露出がはじまるまでにまとめておきたかった、かなりいまさらなワイルド7関連の雑誌購入録を。買ったのは以下の通りです。


・cinema cinema
・QLAP
・日本映画magazine
・SODA
・+act
・screen plus
・日本映画navi
・シネマスクエア
・FLIX
・MOTO NAVI


あとはファッション誌やテレビ誌をちょこちょこと。紙媒体は好きで、舞台やドラマがあるとこまめに追ってるんですけど改めて映画ってのはすごいなと!!こう羅列するとけっこう掲載されたんだなぁ。なんか主演のえいたくんより雑誌露出が多い気がするけどまるちゃんどんだけ撮影こなしたんだ!どの記事も丁寧に言葉を選びながら答えてるのがわかるります。まるちゃんらしいや。好きっ。



まるちゃんのページにつけられたタイトルがcinema cinemaは「新たなる飛躍」で、QLAPが「新しい扉」だった。こっから始まって行く、さらにこれから続いて行く期待が滲んでてなんだかうれしくなりました。あと、監督の言葉が素敵だったの。

丸ちゃんは俳優としてはもちろん、人間的にも魅力的でしたね。いい意味で自分の立ち位置がわかっている人。自分が求められていることが瞬時に分かる、そこでベストを尽くそうとする。


日本映画magazine


ワイルド7露出期の安定したビジュによりわたしの頬(と財布の紐)を緩ませるで有名な丸山さんですが、これは特にかっこいい!!!淡い水色の背景にトレンチでたたずむ姿がかっこよすぎて直視できない。特に35Pのサイドアングルで撮られたお写真、、これあかんやつや…。ちょっと隙がある朗らかな真顔がかっこよすぎてけしからん!!しかもインタビューが「オファーを受けたとき最初はエイトのメンバーでやるんだと思った」という超マイルドエピでかわいすぎてけしからん!!!



SODA


えいたくんとの対談。互いの対面前から対面後、そして打ち解けてからの印象の変遷を語ってるのがおもしろかった。えいたくんはまるちゃんのことを「複雑なことを抱えてそう」と興味を持っていたと。撮影終盤に家庭環境からなんから聞いたけど10あるうちの2・3しか話してくれなかったと。そんなまるちゃんを純粋にかわいいなと思い、久しぶりに会ったこの対談の日、急にまるちゃんを持ち上げたくなり、会った瞬間まるちゃんを持ち上げたんだそう。
まるちゃんはえいたくんを「優しくて温厚な人。だけど初対面の時から見透かされてる感じがした」と。打ち解けていくにつれ縮まる距離感の中でも、深く入り込まないえいたくんに救われたんだそう。
皆の前では率先して明るくオープンでいることでそれ以上深く入り込ませないまるちゃんを汲みとった上で距離を詰めていこうとしたえいたくんと、10あるうちの2・3でも話した方だよ?と言うまるちゃん。まるちゃめんどくさいよーう。一見まるちゃんがえいたくんをかわしてるようだけど二人の間には和やかな関係ができてるんですねー。持ち上げちゃうくらい。29歳成人男性が28歳成人男性を持ち上げるってなに。えいたくんまるちゃんはさぞかし重かったでしょう。うらやましいなおい


+ACT


バイクの免許を取ることに始まり、お芝居に入る前の準備段階で銃や爆弾を扱う所作を習い、いかに本物に近づけるか細かく指導してもらった話が興味深かった。習得したものを役に組み込み、馴染ませ、表現する、“ほんとう”のものにするためのこだわりは熱意となり、その役はグッと濃くなる。まるちゃんがパイロウという役に込めた熱意はスクリーンからも伝わったよ。その熱意は誠意でもあったんだね。


日本映画NAVI


まるちゃんとえいたくんが表紙です!対談に舞台裏にとちょっとしたパンフみたい。飛葉演じるえいたくんは監督から原作漫画を読まずに自由に演じてほしいと言われ、まるちゃんは原作を読んで感じたそこにあるわくわくした感情を抜き取りパイロウが任務を遂行する楽しさに置き変えたんだそう。役と同様、作品に対する取り組み方も対照的でおもしろよなー。あとねお写真がよい。2ショットは和やかな柔らかい表情で、ソロショットはクールにきめててどっちもよい。ソロショットのお写真はけっこうなアップで雑誌なのに肌の質感が生々しくて興奮せざるをえない!


けっこう長くなったな…モトナビとドラマティックアクターはまた今度書く。