ド真ん中歩いてこう

おおくらくん映画初主演おめでとーーーー!!!!!!!!!!

関ジャニ∞大倉忠義が、中村航の同名小説を原作にした映画『100回泣くこと』で映画初単独主演を務めることが明らかになった。「僕自身、これほど深い恋愛ストーリーは初めての挑戦です」と語る大倉が、ヒロイン役の桐谷美玲と共にどうこのラブストーリーに取り組んでいくのか期待が掛かる。

 映画『100回泣くこと』は、中村航のロングセラー小説の実写化作品。『余命1ヶ月の花嫁』の廣木隆一監督がメガホンを取り、バイク事故で記憶の一部を失った主人公・藤井と、病魔に侵されたヒロイン・佳美の切なくも美しいラブストーリーを描き出す。

 本作の主演に抜てきされた大倉は、「素直にうれしいという気持ちとともに、原作・台本を読ませていただき“本当の愛”ということについて、改めて考えさせられました。主人公の繊細な心の移り変わりや葛藤を表現できればと思います」と決意のコメント。「廣木監督、共演者の方々、スタッフの皆さんにお力を借りながら、観に来てくださった方に何か“大切なメッセージ”を伝えられるすてきな作品になるように頑張ります」と張り切っている。

 二人のキャスティングは原作者のお墨付きで、中村は「真摯でひたむきな大倉さんと桐谷さんに以前から注目していました。お二人を通した『100回泣くこと』を心から楽しみにしています」とのコメントを寄せている。撮影は8月末から始まり、約1か月ほどを予定している。映画『100回泣くこと』は2013年全国公開。

いつか、いつかおおくらに恋愛物を…!と首を長くして待ってました。それがなんと!映画で実現すると!!!わーーん楽しみ!!!

パンフで「エイトのかっこいい担当はりょっちゃんだけでいい」としょっぱいことを言ってたとき、おおくらくんキミはどこへ行く気?とおもいました。何よりもエイトを大切にするからこその、グループの立ち位置でという意味の発言だとは思うけど、そう言い切ってしまうのはもったいないなぁと思ってました。三毛猫で石津を演じたことでおおくらのお芝居の幅を感じてうれしかったし楽しかったんだけど、だからこそそこへ留まらずもっとド真ん中を歩いていいんじゃないかなと。ド真ん中を歩ける人だと。そしてド真ん中を歩きたい人なんじゃないかと。事務所の中でもいわゆる王道の純愛物をできる人って意外と数は多くないと思うんです。誰でもが勝負できる場所じゃない。でもおおくらはそのド真ん中で勝負できる人だと思ってました。だっておおくらってイケメンだし誠実なお芝居するじゃない!!世の女性をメロメロきゅんきゅんにできる子じゃない!!!メロメロきゅんきゅんしたいじゃない(本音)

撮影はこれからということでツアーの準備と重なってたいへんだと思いますが、そのがんばりが素敵な作品となって届くようまた首を長くして待ってます。映画初主演おめでとう!!