伝えたがってる大事なこと

めっきり風が冷たくなり、太陽さんが優しい季節になりましたね。優しい太陽に誘われて先週の三連休で良縁祈願(切実)に出雲大社に行ったり、来月ある大学時代の友人の結婚式準備を進めたりと、おたくごとと自分ごとの時間がゆったりと持てていてほわほわと日々を過ごしています。まるちゃんもほわほわふくふくまるまるしてましたね。ヒルナンのまるちゃんが白米ばりにふっくらもちもちしていたので、まるちゃん美味しそう><というひどい感想を持ったことを残して写真集のことをば。

の前に書くタイミングを逃してしまった感のあるスタジアム公演のことを。9.30ジェラワットショックはやっぱり悔しかったです。ありがたいことに29日に入れたのでやいやい言うなって感じなんですけどやっぱり悔しい。もっと見たかったし騒ぎたかったし笑いたかった。だけどこの悔しさを晴れやかな気持ちにさせてくれるのはエイトしかいなくて。エイト初の野外はさいっこうに楽しかった!!日が暮れる一番いい時間に長々とコントをやったりとせっかくの野外をまだまだ活用できてないなァと思ったりもしたけど、そんなん取っ払ってしまうくらい全てを「楽しい」で回収してしまうエイトのある種のおそろしさを感じたりもしました。30日は全員でこれからのことを話合ったそうですね。まだまだこれからアリーナ・ドームとあるのでどんな姿を見せてくれるのでしょう。楽しみにしています。カップリングとか昔のアルバム曲やってもいいんだよ…!


てことで写真集買いました。

今までとこれからをエイト自身の言葉とタイミングで語った『Dear Eighter』をいただいたのはつい最近のことで。くらやすの仕事ぶりが素晴らしくて愛おしくて、墓場まで持ってくリストに入れて大事な大事な1冊になったのはつい最近のことでした。だから今回出る写真集は懐古写真がいっぱいあったりポロリもあるよ的な(邪念)ハスハス写真集なんだと思ってました。てっきり。しかし開封してみると外見もさることながらインタビューもずっしり重量感のある仕上がりでこの写真集のポジションに疑問符が浮かんだのは正直なところです。
わたしの中ではっさいパンフの存在が大きすぎたってのがあるかもしれないけど、インタビューがしっくりこなかったんですよね…まだ一度サラッとしか読んでないんだけど。なんだろ、、ある程度用意された答えにインタビューが先導されてるような感じがしたというか。エイトが伝えたいこととはまた別のところで動く意志の方を強く感じたというか。ライターさん?の主観が入ってるとどうしてもそっちに言葉尻を捉われてしまう。これはたぶんわたしの問題なんだけど。だけどこうやって軌跡を辿る機会が多いのも記念イヤーならではで楽しいなとは思ってますヨ。わたしは彼らを好きになってまだまだ日が浅いので知れてよかったエピソードや想いもありました。
まるちゃんはまるちゃんでしたね〜うふふ。やりたいこととやれることとやならければならないことと。まるちゃんの中にある願望と希望と課題と、それに対峙するまるちゃんの今を知れたのはよかったな。丁寧に掘り下げて突き詰めてまた一つずつ乗り越えていくのかな。まるちゃんはエイトにいてもいい人なんかじゃないよ。エイトにいなければならない人だよと。何にもできないなんて思わない。まるちゃんにはまるちゃんの武器とその存在力があるじゃない。それに救われ支えられてる人はいっぱいいるんだよ。まるちゃん応援してるからねって伝えたくなりました。