五大ドームツアー EIGHT×EIGHTER in福岡（2011.11.27）【セトリ】
ライブの余韻だけで人って生きれるんだね！！！セットリスト等大いにネタバレしております。
- OP
めっちゃかっこいい＞＜＞＜＞＜お金と時間がかかってて、きちんと作り込まれてて。なによりエイトがかっこよすぎた。バイクに乗ったおおくらちゃんがバイクにのったまるちゃんに追い越されチェイスしちゃうんだけどもうもうもう！！！！バイク乗ったまるちゃん初めて見たよ。しかもドームのでっかいスクリーンで拝めるなんて生きててよかった！！それぞれが野球場に集まり「１番、ボーカル、渋谷すばる、背番号２分の１〜」みたいなウグイス嬢のコールで登場。
- LIFE
すごくすごく意外な選曲でした。この意外性は「おおー！！！！そうきたかー！！！」な前のめり感ではなく「あぁそうくる？」のふむふむ感だったっていう。LIFEは大好きな曲だし、エイトがこの曲を大切にしてるからこその一曲目だったんだろうけど、この曲は去年の印象が強くて。一曲目って集まった高揚感を爆発させる、もしくは今から始まる新たな世界に客をぐっと手繰り寄せる曲がいいなとおもっているので、今回はどちらでもなく沸点にもならなかったのであれ？＾＾って感じはありました。とか言いながらこの瞬間のわたしは丸山メガネいけめんすぎてつらい隆平に発狂してたんだけど☆
- 宇宙に行ったライオン
「７番、パーカッション、横山裕」のアナウンスはわたしの聞き間違いかな？よこさんがティンパニーを演奏してらっしゃる！！ぽこぽこバチを動かすよこさん（３０）かわゆ…＞＜ すばるくんの歌は強いなと改めて実感。壊れてしまいそうなくらいの気迫でした。
- ローリングコースター
よこさんが「今のマルは（太りすぎて）やばい」とレコメンで言ってたので、ある程度の真ん丸ちゃんを覚悟していったけど、めっちゃいけめんだったよ？わたしが生み出した幻想？肉感はあったけど、いけめんだった！！！！髪をほんわり染めて髪を耳にかけてメガネで〜（思い出しニヤニヤ）うつむきながらベース弾いてるとメガネがずり落ちてきて、でも手を使って上げることはできないから顔を少しだけ上げるんだけど、上から見下ろすような表情になってしまってそれがもう！！かずささんの致死量をゆうに超えるいけめんっぷりだったの…ロリコスの感想じゃねぇな…メガネを外して首元に引っかける仕草もいけめんすぎた///
ここまでバンド演奏。
- もんじゃい
アルバムを聞いたときに、これから始まる祭りのファンファーレみたいという感想を書いたんだけど、まさにそう。楽しいが広がっていく、楽しいを加速させるこの曲はこの位置が最良だとは思いませんでした。楽しくてかわゆくてふざけてて最高の一曲だけにぶちあがり切れない感じがありました。
- イッツマイソウル
トロッコで外周回ってバクステへ。（すばりょやす）（よこひなまるくら）で。トロッコ乗る前すばりょが肩組んで笑いあっており、そんな二人を見てやしゅだくんがニッコリ笑っておられました。目がつぶれるかとおもいました。トロッコ乗ってすぐすばるくんが胸元あたりで裏ピースをかましておられました。
- T・W・L
おおくらちゃんがまるちゃんの肩に手をおいてた記憶。曲が終わってもっかいイントロが流れ出すハプニングｗ 今まで福岡ドームはあらししか入ったことないんだけど、今回は特に音響が悪かった気がします。スタンド後方だったからかな、音の跳ね返りがひどくてこだまみたいになってるとこが幾度もありました残念。
- 輝ける舞台へ
お手振りソング。大好きな曲なだけに、演出つけて大切に歌ってほしかったなーなんて。ムービングで銀テを使ってヲタ釣りを楽しむすばるくんを忘れないよ！
亮 「スケアクロウ、かかしって意味です。聴いてください」りょっちゃんなぜか喋り出し「おれなんで喋ってしまったんだろう///ﾃﾍﾍﾟﾛ」ってなってました。だよね、今まで牧場一筋で働いてた人が急にこんなとこで歌えって言われてもそうなるよね…なんて感情は一切持てないくらいりょっちゃんの農夫スタイルが似合わなくて、ある意味貴重なりょっちゃんを水晶体に焼き付けることに必死でした。
- パンぱんだ
か、かわゆーーーーー＞＜＞＜＞＜ドンキで買ったんですか？みたいなパンダのかぶり物してたけど、そんなものぶっ飛ばすかわいいのテロにひれ伏すしかなかったです。振りもかわいくて覚えて一緒にやりたいな〜。最後の「パンぱんだ〜♪」の掛け合いの前によこさんがまるちゃんに「パーンってゆうなよ」と忠告するも「パーーンッパーーンッだっ！」ってゆっちゃうまるちゃん。我慢するって言ってたやんｗｗｗ二人の世界一平和な小競り合いはほんとに双子のパンダのようでした。この双子ちぁんユウユウとリュウリュウってゆうらしいよ。かわゆい＞＜
- Water Drop
水と光の演出が幻想的で、その幻想の中で踊るエイトは美しかったです。センステ、花道を効果的に使った水の演出はスタンドから見たらそれはそれは圧巻で！！曲の世界観と合ってて、曲だけを聞いた時よりもっと好きになった、ライブ化けした曲だなーと。あと、こうゆうめちゃめちゃに演出つけた時のおおくらちゃんは勝訴以外のなんでもないなとおもいました。美しすぎた。
- Fight for the Eight
７分割スクリーンと連動した演出めっちゃかっこよかった！！！！衣装がメンカラ―に光り出すのは、去年のあらしコンでもあいばくんがマジソンでやってたけど最近のジャニィズの流行りなのかな＾＾？ だけど７色あると華やかで関ジャニ∞強そう！！と思いました。あと、白手袋がいい。白手袋担になりそう。
- ３６５日家族
手話でやさしく言葉を紡ぐやしゅだくんに何度も惚れる。「家族」のとこをエイタ―みんなだよって表現したやしゅだくん、結婚しよう。
- I to U
大好きなの！！この曲！！何が好きってまるちゃんの歌いだしが大好きなんですねー。甘くてやわらかくて弾力ある声が。生で聞けてうれしかったです。なのにおおくら歌詞間違えて「まちが〜え〜た♪」って…かわいいとかおもってしまったやん…おおくら！！本気出せ！！！！
- Eightopop!!!!!!!
ペンラ持ってダンシング。やしゅだくんが変なメガネかけだしてトッポ使用に＾＾わたし今回のツアー、この曲が一曲目なんじゃと予想してたんですねー。名曲＆弾け曲＆天才やしゅだ神曲なのになんかグダグダしてる印象だっだのはフルで歌わなかったからかなー？前半移動で後半最後まで踊ってくれたら印象変わったかも。
- Fly High
この曲も移動曲にするのはもったいないなー。すばるくんの渇いた「ハハッ」はうつむきながらの「ハハッ」でおいしく頂戴しました。
【カオスなMC】
- Dye D?
作りこまれた映像とドラキュラコスのエイトどっち見ていいか混乱したまま曲は終わったんだけど、これだけは言わせてほしい…やしゅくん天才！！！（定期ポスト）なぜ人間の目は２つしかないのか教えてアインシュタイン！！！この時のわたしには４つ必要！！！めっちゃかっこよかった！！かっこいいしか言えない自分が恥ずかしい！！！
- Wander
- 急☆上☆Show!!
ひなくら、ヤンマー、よこまる、すばがバルーンに乗って登場。会場中にいっぱいあったハピバうちわに口パクでありがとうありがとう言うまるちゃん。だいすきだよーーーー！！
- ズッコケ
- Wonderful World!!
バルーンがはける直前によこ→まるへフェイントキッス（２回）、耐えきれなくなったまる→よこのほっぺにキッス。正直、この二人が同乗した時点でMCの流れからいってなんかするだろうなーと淡く期待（と絶望）してたんだけど、目の前でされると混乱するね。ちなみにこの時のまるちゃんの顔はちっとも笑ってない超男前フェイスでなんともいえない気持ちになりました。照れるよこさんを見て左の口角をちょっと上げた丸山さんをかずさ的本日のハイライトに認定したいとおもいます。けしからん。
- 夜な夜な☆ヨーNIGHT
宴会芸を極めたらこうなったみたいな、究極のパッパラパーソング。何にも言ってないのにそこには究極の楽しいがあるのはなんでだろ？すっげ楽しかった！！天使の羽根が生えた白スーツ、背中に祝優勝の文字。
- あ
「す」と書かれた卵の中から恐竜の子供？みたいな格好をした真っ赤なすばちゃんが誕生。なんか厳かな気持ちで大合唱に参加させて頂きました。
【バンドセッション】
- ミセテクレ
- Do you agree？
- Hi＆high
ライブ終盤のロックメドレーは終盤にしてまだまだ客を圧倒させるようなエイトの気迫が大好きで、のめり込むようなあの感覚がたまらないんだけど、今回はあまり感じられなかったのは選曲のもんだい？ロックメドレーではなくただバンド曲を置いただけになってしまった印象でした。
- マイホーム
【アンコール】
・まるちゃんオペラグラスを首にかけて登場。アリーナA１ブロをガン見してましたｗ
- 無限大
よこさんのドえすパーン（しそうでしない例のやつ）頂きました。
- 無責任ヒーロー
- フリーダム理論
・倉「ちょっと早いけどメリークリスマス！」 丸 「ちょっと早いけど鬼は外！」もうやだかわいいｗ
・ダブルアンコ前によこさん 「も〜うどんなんほしいのー？」
・そのどんなんほしいの〜が欲しかったです！！！
- もんじゃい
・まるちゃんよこさんに万歳されながらタンクトップを脱がされる。思いがけずワガママボディを披露。
・半裸のひなまるちゃんが濡れた花道をスライディング
・すばるくんまるちゃんの乳首で遊び出す
・乳首にハートをつけられたまるちゃんの表情はご満悦そのものでした。
・よこくらまるが高速トロッコに同乗するも鈍行トロッコにｗ
・丸「ぽっちゃり系男子を許してくださぁい！来年はアンアンの表紙になります！！」
・肩抱いてまるちゃんをあたたかい目で見守るおおくらちゃん
ライブ終わった後はスキップして帰る予定だったのが、ちょっと夜風浴びて帰ろっか…ってなったのが正直な話です。単純にわたしの好みの問題なんですけど、一曲一曲の繋がりがあまりないってゆうのかな、気持ちがぶった切れる箇所が多くて。興奮や感動がポツポツと点在していて、それがうまく次に昇華されなかったところが多かったようにおもいます。遊ぶとこは遊ぶ、魅せるとこは魅せるのメリハリがほしかった。いや、この一週間ライブの余韻だけで生きてたくらいエイトはかっこよくておもしろくてかわいかったんだけど。MCが笑いすぎて膝叩きすぎて、翌日青痰できたくらい。レンジャーとか去年でいうウィンクキラーのようなお遊びをなくして、きっと今は新たなライブの形を作ろうとしてる途中なのかなぁ。音楽一本で十分に存分に勝負できるとおもいます。だから彼らが向いてる方向にはどう考えても光しかないともおもいました。東京は外周があるといいな＾＾
